「感」の世界から、「観」の世界へ〜

日本人は、縄文遺伝子を受け継いでいることが遺伝子研究により解析されています。
すべては一つである(一つに繋がっている)と考えられる能力が縄文遺伝子の大きな特徴でもあり、この働きをふたたび目覚めさせるための鍵となるのものが第六観です。

第六観とは、私たちがもつ五感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)を統合するための感性です。

「《空》をどう解きますか?」という問いに対し、ダライ・ラマ法王は、「直観」であると言われました。そのお答えの真髄に辿り着くには、五感を全開にし、第六観により統合されたときに他なりません。

五感を統合していくことは人間の力だけでは難しく、天の力(エネルギー)が必要となります。天と地のオイルのもつ波動の力を借りることで、そのスイッチをオンにすることができます。

《天のオイルと地のオイル》により「第六観のスイッチを押し」、《天空のオイル(天音)》を使うことで、「天の力と共に歩むこと(天命)」への道が開きます。

天命を生きようとするとき、自分のためだけでは天のお力を授かることはできません。世のため、人のため、自分以外の人のために自分の力を使うとき、はじめて「天の力と共に歩む」ことができるのです。

使命とは、「この世に生まれた役割」であり、
天命とは、「天のお力と共にしか歩けない道」です。天空のオイル《天音》は、この心道へと導いてくれるオイルです。

「まだ、私には天音は早いでしょうか?」という質問を受けることがあります。
まずは、自分自身のために天と地のオイルをお使いになり、そして天空のオイルも同時に使われるのが理想です。
天と地のオイルの働きと、天空のオイルの働きが違うため、お使いになられる方がどの周波数と共鳴できるかによって、体感されることも違います。

 

波動数の比較>の記事に書いたように、どなたにでも周波数が合うよう300種類以上の隕石の波動を、低いところから重ねていくように作られております。使ってすぐに最高波動数まであがるというよりは、その方がアクセスできる周波数から少しずつ高波動に共鳴する力をつけながら、3,100億、3,300京、369極、696那由多という地球上ではありえない波動にアクセスすることが可能になります。
オイルを単体でお使いになる場合、それぞれのオイルの働きを知った上で、ご自身の感性を信頼し、自分にとって必要と感じられたオイルをご使用ください。

心の澄んだ人と共に時を過ごすことで多大な影響を受けるように、ご自分が高波動のペンダント風音(波動数696那由多)を常に身につけることによって自身が影響を受けることだけではなく、関わる方々に、地球に、美しい波動を分け与えることに繋がります。

共に歩む仲間のようにお使い頂くことで、オイルの波動に共鳴し、みなさまの歩みの道標となってくれることでしょう。