御神木の覚悟風
覚悟風
胡桃の木の御神木から作られた2枚の《覚悟風》
◆革紐のついた[覚悟風]は、バッグなどにつけて御守りとしても、外出先で祈り音の代わりに使うこともできますし、紐を変えてペンダントとして使っている方もいらっしゃいます。
◆もうひとつの覚悟風は、合掌した手のひらの中に[覚悟風]を挟み、自分の覚悟を叶えるツール(道具)としてお使いください。
合掌した手のひらの中に覚悟風を挟むには理由があります。
”右手は、御身(み)...体とつながりが深く”
"左手は、魂(ひ)...魂とつながっています"
その二つを合わせることで、真逆のエネルギーが重なり合い大きなエネルギーを生み出します。
仏教では、左手が現世、右手を極楽浄土とみており、両手を合わせることで現世と仏界をひとつにつなぎ、「無」の境地へ誘われます。
この「無」の境地こそが、何事をも成すことが可能になる意識です。
昔の日本人が御百度参りをするような強く望む願い事。
命をかけるほどに願うこと。
そうした願い事に対して、私たちは代償があることを、どこかで知っているのではないでしょうか?
時代劇などで、「私の命とひきかえに、この子をお救いください」というセリフを聞いたことがあると思います。
西洋の映画の中にも出てくる「魔術には代償がある」というセリフもあります。
[覚悟風]に使われている御神木は、〈僧侶と修験者が7日間の護摩焚きをして木の精霊の命を宿す儀礼を行った〉ものになります。
そのため、強い覚悟[祈り]の代償をすべて吸い取り、新しいエネルギーに変換してくれるように作られています。
<一つの覚悟が叶った(100日)後、何度でも繰り返し使うことができます>
覚悟したことが叶った場合は、感謝の気持ちを述べて1日おいてから再度使用してください。
《合掌の力》《覚悟の力》《御神木の力》《神代文字の力》4つの力を統合させて使う「覚悟風」。
御神木を使っているため数に限りがございます。
残り少なくなってまいりました。
木の精霊の命を宿した胡桃の御神木は、貴重な宝となり皆様を護ってくださいます。
※[覚悟風]は、職人の手によりひとつひとつ心を込めて作られております。